〈大学生ちまおの株式投資の記録vol.8〉 トランプVSバイデンの大統領選挙の時に買った銘柄の結果について!
こんにちは。
大学生のちまおです。
激戦だった2020年アメリカ大統領選挙。
今回は、大統領選挙の真っ最中に買った銘柄の結果を記録に残しておきます。
購入した銘柄は東レです。
素材のメーカーですね。
それでは、買った理由から見ていきましょう!
このあたりから投資反省ノートにしっかりと買った理由とか反省点を書いていたので、ブログが書きやすいですね笑
〈買い理由〉
・株価490~515で安定的に推移していたから。(テクニカル)
・2020年3月期の当期純利益がプラスだったから(ファンダメンタル)
〈購入詳細〉
・日付:2020/9/16
・株数:100株
・取得株価:492
・購入する際にかかった総額:49255円(手数料込)
次にチャートから結果を見ていくぞ!
はい、初心者のやらかしですね。
そもそも買い理由がしょぼく、安易に買いにいってるなというのが、敗因だと思います。
確かにテクニカル的にはやや大きめの陰線が出ているので買いかもしれませんが、買った時期は波乱の大統領選挙中です。
普通に小さいレンジの上げ下げを狙いにいっているようじゃ、そこまで利益も取れないし、それ通りに動く保障がありません。
完全にファンダが良かったから買いだ~って慢心してしまった所も駄目でしたね。
長期チャートも見てみましょう。
本当に笑えますよね笑
素材が足りないとかのニュースとセクターローテーションで、素材に一気に注目され、11月から上げたようです。
買うならこういった波にのり、順張りで攻めていくのが良かったのかもしれません。
この取引を反面教師にして、今後のトレードを上手くできるよう精進したいものです。
〈投資結果〉
・取得株価:492
・売却時株価:494
・保有期間:約3週間
・損益:+200円
・実質損益(手数料を引いて残った損益):+145円
とにかくレンジ幅を狙ったテクニカルは良くないことが分かりました。
とくに目に見えて相場全体が迷っているところではしてはいけない。
vol.9に続く