ちまおblog

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好きな時に寝て、好きな時に遊び、週に1回美味しいモノを食べる生活

好きな時に寝て、好きな時に遊び、週に1回美味しいモノを食べて自由きままにストレスなく生きているちまおでございます。
 
私は現在大学4年生。就活を終え、単位はそこそこ取り終わって、たまにある大学の講義(オンラインメイン)をこなす以外は基本的に自由な人間です。
 
純資産はアルバイトやお年玉、メルカリ、株を駆使して現在120万ほど。アルバイトせずとも大学4年が終了するまでは尽きることのないお金があり、のんびり過ごしています。
 
私をとりまく大人たちはお金があるなら海外旅行したり、贅沢したりすればいいじゃない?
もっとアルバイトをして社会人経験を積みなさい、資格の勉強をしなさい、学生の時にしかできないことをしなさい。
色んな助言を好き勝手言ってきます。
 
そんな言葉を横目にアルバイトもせず、好きな時に寝て、好きな時に遊び、週に1回美味しいモノを食べて自由きままにストレスなく生きているちまおがここにいます。
 
私の月の支出は多めに見積もっても1万円以内。1年で12万円以下。
美味しいモノ1500×4=6000円、サブスクリプション2200円、予備費~1800円
それ以外は基本的に支出がありません。友達もおらんので交友関係費がありません。実家暮らしだから生活費もタダですね。
私の性格適正上、ひとりが好きなのでこの環境が好きです。MBTIではINTJでした。大学1年の時はマッチングアプリとかでわちゃわちゃしてましたが、飽きと疲れでやめました。
 
今の生活ならひきこもりニートでも10年はもちます。親は外資系勤務でそこそこお金もっているので、私がたとえひきこもりニートでも助けてくれる余裕があるでしょう。
実際はしっかり就活したので来年春から働く予定ですが…。てなわけでエセFIREのような生活をしております。
 
人間には私が思うに大きく二種類いて、たくさんの人間とコミュニケーションをとってストレス解消をするタイプと、一人の時間をめいっぱい確保して自分の好きなことをしてストレス解消をするタイプの二種類がいると思います。簡単に言うなら陽キャ陰キャ、わちゃわちゃタイプと物静かタイプ。
 
この二種類のタイプは相容れない部分があり、しばしば意見の対立が見られます。それは当たり前で自分の大切にしているものが違うからですね。
だからこそ、自分がどちらのタイプなのかはしっかりと把握し、似たタイプが自分と同じ境遇なら、何をするのか想像し、本能のまま生きることでぐっと自分なりの生きやすい人生を生きれるのではないかなと思います。
 
よく、物静かタイプはわちゃわちゃタイプに圧倒されて疲弊します。
学校や会社など組織においては、わちゃわちゃタイプの立場は強く、幅をきかせていることが多いです。
それは当たり前のことで、みんなで''○○を成し遂げよう!みたいなノリがある時''に、いえ…私は家でのんびりする方がいいので、やりたい人だけでやってください。
なんてことは口が裂けても言いにくいです。だからこそ、''○○を成し遂げよう!みたいなノリがある時''へのコミットメントは物静かタイプは低くなりがちです。
そのコミットメントが低い状態は、わちゃわちゃタイプから見ればやる気がない。盛り上がりに欠ける。みんな頑張ってるのに物静かタイプ君は頑張ってない。
みたいなことが生じるわけです。
 
また、わちゃわちゃタイプは物静かタイプよりも比較的多い傾向があります。それもそのはず、わちゃわちゃタイプDNAの方が物静かタイプのDNAよりも、人間の歴史を見ると多く生存するからです。
物事が多数決で決まるように、同調圧力も多数派によって形成されます。
つまり、わちゃわちゃタイプよりも物静かタイプは生きづらいと言うことが分かります。
 
皆様も予想がついているように私は物静かタイプです。学校でも友達はほぼいないタイプでした。
学生時代、わちゃわちゃタイプの圧力に負け、自己肯定感が極めて低い状態がありました。
ですが、大学に入ってからというもの、一人行動をしていても課題さえこなしていれば単位は取れます。
また、友達が少なく人に頼らず、すべて自分で降りかかる課題をこなしていたおかげで、周りの大多数のわちゃわちゃタイプの作るプレゼン資料よりも格段にレベルの高いプレゼン資料をアウトプットできたりするなど、物静かタイプにも人権が生まれてきました。複数の教授から、私の作った資料を講義に組み込んでもいいか?というメールを何通ももらった時は嬉しかったものです。
 
わちゃわちゃタイプの社会性には、物静かタイプは勝てないものの、物静かタイプにも自分なりの強みが何かしらはあるわけです。
それは時に社会から評価されなくとも、一部の領域においては秀でている部分があるはずです。
そういった自分の適性を正しく理解して、無理に悲観することなく、才能を活かせるところで働けたら良いですよね。
 
無論、文系の7割は営業からスタートと言うように、わちゃわちゃタイプの幅きかせタイムが再来することが予想されます。
そこで結果が残しやすいのはわちゃわちゃタイプであることは間違いないでしょう。なんせ社会性が高いのですから。
ですが、そこで物静かタイプはジョブローテーション等を利用して物静かタイプの活躍できる場に移動できれば、より良い仕事が出来るわけです。
 
ですから、営業向いてないからすぐ諦めるのではなく、社内の制度を活用したり、転職を視野に入れたり、自分の適性だから仕方ないなとある意味、開き直り的なところを持てば、物静かタイプでもそこそこ精神衛生上良い働きができるかもしれません。
 
まだ私は学生なので空想に過ぎませんが、私の適性の一つに長期的視点に優れるというものがあります。
これは当たっているかもしれないし、外れているかもしれない、ですが、行き詰った時に見返して振り返りできたら面白いですね。
 
未来の私、みてるか~~?
 
てなわけで、社会人まで時間のある今を、私は私らしく楽しんでいこうと思います。
たとえ世間が私と違う意見を押しつけてきたとしても、私は屈することなく、私なりの幸福を掴んでいくぞ!
 
だから今は、好きな時に寝て、好きな時に遊び、週に1回美味しいモノを食べて自由きままにストレスなく生きる。
だれも私を止めることはできない。
 
おしまい。