ちまおblog

誰かの役に立てるブログを書いていきたいな

〈大学生ちまおの株式投資の記録vol.1〉全てはコロナの現金給付から始まった

大学生の時に簡単にお金が稼げるなら株をやってみたいな!という考えを持ったことがある人はいないだろうか?

その代表的な例が僕である。

僕はお金持ちに憧れており、高校生だった時からお金を稼ぐ方法を模索していた。

過去にトライしたのはプログラミング、ブログ、せどりだ。

どれもその道のスペシャリストがいて、当時はお家にいてもお金稼げるじゃん!と、

希望に満ちあふれていたのをよく覚えている。

希望からか参考書を買ったり、youtubeを見て勉強に励んだ。毎日5時間くらい勉強した日も普通にあった。

ただ、これからの流れとして自分の競合となる人達が増えてくるだろうと予想が立ち、半年間ほど勉強しホームページくらいは作れるようになったが、プログラミングは挫折。

ブログもなかなか伸びず、一時期更新を止めた。(最近また頑張り始めようと考えて、今書いている)

せどりでは主に中古ゲームソフトのせどりをしていて数千円くらい粗利を稼ぐことが出来たが、当時はそこまで資金余力がなく、大掛かりなせどりをすることが出来なかったため、断念してきた。

そして時は流れコロナ禍。非常事態宣言が出て、政府が10万円の給付金を国民全員に配った。

親と交渉し、持ち前のプレゼン力で10万円丸ごとゲットした。

当時、大学1年生でオンライン授業からか、大学の友達がおらず、元々物欲がそこまでないため、10万円あっても使わなかった。

貯金していてもな‥‥そう思い、ふと株式投資なら上手く使えるのでは?

そして10万円がもっと増やせるなら最高だ。そう思って株式投資を始めることにした

調べてみると、20歳からしか証券口座は開設出来ないようだった。

ただ、親が投資をやっていたのは覚えていたので、そこで相談してみた。

そうしたら、親の口座の一部を借りて10万円を運用したらどうだ?と提案された。

その提案にのり、僕の株式投資人生は幕を開いたのだった。

大学生ちまおの株式投資の記録vol.2に続く‥‥‥